軽度認知障害(MCI)チェックリスト|初期症状のサインと「物忘れ」との違い・回復への対策まで解説

2025年12月9日

「最近、知っている人の名前がすぐに出てこない」
「同じことを何度も聞いてしまい、家族に指摘された」

ふとした瞬間に感じる記憶の違和感。「年齢のせいだから仕方ない」と見過ごしていませんか?

実はその症状、認知症の一歩手前である「軽度認知障害(MCI)」のサインかもしれません。(参考:厚生労働省「軽度認知障害」)

しかし、怖がる必要はありません。

MCIは認知症とは異なり、早期に気づき適切な対策を行えば、健常な状態に戻る(リバートする)可能性がある段階だからです。(参考:厚生労働省「あたまとからだを元気にするMCIハンドブック」

早期発見こそが、未来の健康を守るための大切な一歩になります。

この記事では、信頼できる情報を基に作成した「目的別セルフチェックリスト」をご紹介します。

単なる物忘れとの違いから、結果ごとの受診目安、今日からできる具体的な回復対策まで、不安を安心に変えるための情報を網羅しました。

※免責事項
本記事で紹介するチェックリストは、簡易的なスクリーニングを目的としたものであり、医学的な診断を確定するものではありません。結果にかかわらず、不安がある場合は専門医(もの忘れ外来・神経内科・精神科・老年内科など)へご相談ください。

【まずは確認】軽度認知障害(MCI)セルフチェックリスト

まずは、現在の状態を客観的に把握しましょう。

MCIの兆候は「記憶」だけでなく、「行動」や「運転」など、日常生活の幅広い側面に現れます。

以下のリストは診断ではありませんが、受診を考えるきっかけとして活用してください。

物忘れ・記憶のチェック(基本編)

日常生活の中で「あれ?」と思う頻度が増えていないか確認してください。

  • 数分前・数時間前の出来事を思い出せない
    (朝食に何を食べたか、昨日友人とどんな話をしたかなど)
  • 同じことを何度も聞く・言う
    (自分では初めて話しているつもりでも、家族から「さっきも言ったよ」と指摘される)
  • 財布や鍵など、大事なものの置き場所が分からなくなる
    (しまい忘れが増え、常に何かを探している状態が続く)
  • 約束の日時や場所を間違えることがある
  • 人や物の名前がなかなか出てこない頻度が増えた

これらは、認知症の初期症状としてもよく挙げられるサインです。(参考:厚生労働省「認知症のある方への支援」)

行動・意欲の変化チェック(生活編)

MCIや認知症のごく初期には、記憶力だけでなく、意欲や計画性の低下として現れることがあります。(参考:厚生労働省MCIハンドブック)

  • 以前好きだった趣味やテレビ番組、外出への関心が薄くなった
    (大好きだった手芸や読書をやらなくなった、人との交流を避けるようになった)
  • 身だしなみに構わなくなった、お風呂や着替えを億劫がるようになった
    (以前はお洒落だったのに同じ服ばかり着ているなど)
  • 料理の味付けが変わった、段取りが悪くなった、家電の操作が難しくなった
  • 公共料金の支払い、確定申告などの複雑な作業を避けるようになった

※これらはすべてのMCIの人に必ず出るわけではありません。

うつ病や体調不良など他の原因でも起こり得るため、気になる変化が続く場合は専門医に相談しましょう。

運転をする方向けチェック(運転時認知障害に基づく目安)

運転時の認知機能の低下は、ご本人だけでなく他者を巻き込む重大な事故につながるリスクがあります。

特に、地方在住の方やドライバーの方は、客観的なチェックが重要です。

  • ウィンカーの出し忘れや、出すタイミングの遅れ・出し間違い(左右逆など)が増えた
  • 車庫入れや縦列駐車がスムーズにできず、何度も切り返すようになった
  • 道路標識や信号、一時停止線を見落とすことが増えた
  • 急ブレーキや急ハンドルなど、運転操作が荒くなったと指摘された
  • 行き慣れた道なのに、「ここはどこだろう」と一瞬迷ったり、曲がる場所を間違えたりしたことがある

大阪府警による「運転時認知障害早期発見チェックリスト30」では、30項目のうち5項目以上当てはまる場合に、専門医や専門機関への受診を検討するよう勧めています。(参考:大阪府警「運転時認知障害早期発見チェックリスト30」)

運転に関する違和感は、ご本人が「慣れれば大丈夫」と過信しがちです。

ご家族は助手席に乗った際の運転の様子を客観的に観察し、少しでも危険を感じたら運転を控えるよう助言し、必要に応じて専門医や警察の安全運転相談窓口に相談しましょう。(参考:警察庁「安全運転相談の概要」)

判定の目安|いくつ当てはまったら受診すべき?

チェック項目にいくつか該当しても、過度に悲観する必要はありません。

一方で「様子を見る」だけで放置してしまうのも避けたいところです。

以下は、一般的な受診の目安です。

  • 複数の項目に当てはまり、その頻度が増えてきている場合
    MCIまたは認知症の初期段階である可能性を否定できません。早めに専門医療機関への相談を検討してくださ。(参考:厚生労働省MCIハンドブック)

  • 「半年前」と比べて明らかに悪化している場合
    項目数が少なくても、「最近急に増えてきた」「家族から何度も指摘される」場合は、進行性の変化を示唆します。

  • 1つでも「生活や安全に重大な支障」が出ている場合
    例:薬の飲み忘れが続く、ガスの消し忘れがあった、運転で事故を起こしかけた、金銭管理に大きなミスが出ているなど。
    このような場合は、項目数にかかわらず、速やかな受診をおすすめします。

チェック項目に該当したら?「認知症」との違いと回復の可能性

チェックリストの結果が思わしくなくても、「チェックがついた=認知症」と決めつけるのは早計です。

MCIは「引き返せる」状態であることを改めて押さえておきましょう。

これって加齢?MCI?認知症? 違いを見分けるポイント

ユーザーが最も混乱しやすい「加齢による物忘れ」と「MCI・認知症」の違いを正しく理解しましょう。

項目加齢による物忘れ(良性健忘)軽度認知障害(MCI)認知症
忘れ方体験の一部を忘れる(例:朝食のメニュー、人名)体験の一部〜全体に及ぶことがある体験の全体を忘れる(例:食事をしたこと自体)
自覚「忘れた」という自覚がある自覚があることが多いが、曖昧な場合も自覚が乏しいことが多い
日常生活支障はない複雑なことは苦手になるが、基本的な日常生活は自立している生活全般に支障があり、手助けが必要になる
ヒントヒントがあれば思い出せるヒントがあっても思い出せないことがあるヒントを与えても思い出せない

(参考:政府広報オンライン「知っておきたい認知症の基本」、厚生労働省「認知症のある方への支援」)

MCIの定義は、「認知機能の一部(主に記憶)に問題があるが、日常生活を送る上での自立度は保たれている状態」です。(参考:日本神経学会「認知症疾患診療ガイドライン2010・2017」

)認知症の一歩手前の状態であるため、一般向けには「認知症予備軍」と表現されることもありますが、医学的には「日常生活に明らかな支障がない」という点が認知症との大きな違いです。

MCIは「治る」可能性がある

MCIと診断されたとしても、絶望する必要はありません。

適切な対策によって、認知機能が改善し、健常な状態に戻ることをリバート(回復)と呼びます。

厚生労働省のMCIハンドブックによると、MCIと診断された人のうち、1年で約5〜15%が認知症に移行する一方で、約16〜41%は健常な状態に戻ると報告されています。(参考:厚生労働省MCIハンドブック)

つまり、

  • すべてのMCIの人が認知症になるわけではない
  • 適切な生活習慣や予防策によって、回復・進行遅延が期待できる

ということです。

「怖いから受診しない」という選択は、回復のチャンスを失うことにつながりかねません。早期発見は、未来の健康を自ら守るためのチャンスだと捉えてください。

病院に行くべき?受診のタイミングと診療科の選び方

チェックリストの次のステップは、専門家の判断を仰ぐことです。

「どこに行けばいいか」「どんな検査をするのか」という疑問を整理しておきましょう。

どこの病院に行けばいい?(もの忘れ外来・神経内科など)

認知症・MCIの診断は専門性の高い領域です。

  1. もの忘れ外来
    認知症の診断・治療に特化した専門外来です。大学病院や総合病院、専門クリニックなどに設置されています。

  2. 神経内科(脳神経内科)・精神科・老年内科
    「もの忘れ外来」が近くにない場合は、これらの科を標榜しており、日本神経学会などの専門医が在籍する医療機関が望ましいとされています。(参考:日本神経学会ガイドライン)

まずは、かかりつけの内科医に相談し、必要に応じて紹介状を書いてもらうと、その後の診察がスムーズに進みます。

病院ではどんな検査をするの?

病院での検査は認知機能の評価だけでなく、「他の病気が原因ではないか」を調べることも含まれます。

  • 問診(病歴聴取)
    ご本人だけでなく、ご家族(キーパーソン)からも、日常の様子や具体的な変化について詳しく話を聞きます。

  • 神経心理学的検査
    代表的なものに「長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)」や「MMSE」などがあります。

時間・場所の見当識、記憶、計算、言葉の復唱など、簡単な質問形式のテストです。(参考:国立長寿医療研究センター資料)
※これらはスクリーニング検査であり、結果だけで認知症・MCIと確定するものではありません。

  • 画像検査(MRI・CTなど)
    脳の萎縮の程度や、脳血管疾患(脳梗塞など)がないかを確認します。痛みはほとんどなく、比較的短時間で終わります。

検査内容は病院や個々の状態によって異なりますが、「話を聞く+紙筆テスト+画像検査」という流れが一般的です。

【家族向け】どう切り出す?傷つけない伝え方と接し方

家族が異変に気づいても、「病院へ行こう」と切り出すのは簡単ではありません。

特に、ご本人のプライドを傷つけないよう、伝え方を工夫することが重要です。(参考:認知症施策推進基本計画)

受診を拒否されないための「誘い方」のコツ

以下は、公的資料が示す「尊厳を大切にする姿勢」に沿った、伝え方の一例です。

NGな伝え方OKな伝え方(例)ポイント
「最近ボケてきたから、病院に行こう」「今の状態を“予防のために”一度確認してみよう」目的を「治療」だけでなく「予防・今の状態の確認」として伝える。
「あなたの物忘れがひどくて困っている」「私たち家族も心配だから、一緒に検査を受けてみよう」誰かを責めるのではなく、「家族みんなの問題」として共有する。
「認知症の専門医に行こう」「かかりつけの先生に、最近のことを相談してみよう」いきなり専門医ではなく、ハードルの低いかかりつけ医から始める。

家族が気づく「隠れサイン」

ご本人は「忘れていない」と主張したり、意図的に隠したりすることがあります。

ご家族は、以下のようなサインにも目を向けてみてください。

  • 取り繕い(つじつま合わせ)
    答えられない質問に対し、「それは大したことじゃない」「忙しくて忘れただけ」などと、筋の通らない説明が増える。

  • 性格の変化
    以前より疑い深くなり、「財布を盗まれた」「物を隠された」と家族や周囲を責める言動が増える。

  • 電話の利用状況
    電話が鳴っても出ない、あるいは出ても会話がかみ合わず、すぐに切ってしまう(会話の段取りが難しくなる)。

これらは、認知症の初期〜進行期にみられることがあるサインであり、数が増えてきた場合は早めの相談が勧められています。(参考:日本医師会資料「認知症」)

今日からできる進行を防ぎ脳を活性化する「予防習慣」

MCIと診断された方も、チェックの結果「まだ大丈夫そう」だった方も、生活習慣の改善は認知機能の維持・低下予防に重要とされています。(参考:厚生労働省MCIハンドブック)

>>軽度認知障害(MCI)と診断されたら?希望を持つための行動・治る確率・生活の見通し

【運動】頭と体を同時に使う「コグニサイズ」

運動は脳の血流を改善し、認知機能の低下を抑える効果が期待されています。

特に、「コグニサイズ」と呼ばれる、頭(認知課題)と体(運動課題)を同時に使う運動が推奨されています。(参考:国立長寿医療研究センター「コグニサイズ」)

  • コグニサイズの例
    • 計算しながらウォーキング
      「100から3を引いていく(97, 94, 91…)」などと声に出しながら歩く。
    • しりとり+リズム運動
      手拍子や足踏みをしながら、しりとりを続ける。

厚労省の運動ガイドラインでは、有酸素運動に加え、筋力トレーニングやバランス運動など多様な動きを組み合わせることも推奨されています。(参考:健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023)

【食事】脳を守る「マインド食」と生活習慣

脳の健康と密接に関わる生活習慣病(高血圧・糖尿病・脂質異常症など)の管理が、認知症予防の土台です。(参考:厚生労働省MCIハンドブック)

  • 脳の健康を守る食事(マインド食)(参考:川崎医科大学附属病院 資料)
    • 推奨される食品:
      • 魚(特に青魚:DHA/EPA)
      • 緑黄色野菜・果物
      • 豆類・全粒穀物
      • オリーブオイル
      • ナッツ類 など

    • 控えたいもの(「ゼロ」ではなく摂りすぎに注意):
      • 加工肉
      • バターやマーガリンなど飽和脂肪酸の多い脂質
      • 揚げ物の多い食事
      • 塩分・糖分の多いお菓子やスナック

「特定の食品だけを食べればよい」というものではなく、全体としてバランスのよい食事を続けることが大切です。

【社会参加】「孤独」を防ぐことが最大の薬のひとつ

社会的孤立は、フレイル(虚弱)や認知機能低下のリスク因子のひとつとされています。(参考:厚生労働省「フレイル予防」・食事摂取基準を活用したフレイル予防事業)

  • 役割を持つ
    地域活動に参加する、趣味のサークルに入る、家族の手伝いをするなど、「自分の役割」があることが自信や意欲につながります。

  • コミュニケーションの機会を増やす
    友人とのお茶、地域の「通いの場」、オンラインでの交流など、人と話す機会を意識的に増やすことが大切です。

治験を試すのも一つの方法

病院で直接治療を受ける以外に、治験に参加するというのもひとつの手段です。

日本では認知機能の低下でお悩みの方に向け治験が行われています。

治験ジャパンでも治験協力者を募集しています。

例えば過去には東京や神奈川、大阪などの施設で行われた試験もありました。

治験にご参加いただくメリットとして挙げられるのは、主に下記3点です。

・最新の治療をいち早く受けられることもある

・専門医によるサポート、アドバイスが受けられる

・治療費や通院交通費などの負担を軽減する目的で負担軽減費が受け取れる

ご自身の健康に向き合うという意味でも、治験という選択肢を検討してみるのも良いでしょう。

実施される試験は全て、安全に配慮された状況下で行われます。

>>治験ジャパン新規登録はこちら<<

軽度認知障害(MCI)に関するよくある疑問

軽度認知障害(MCI)に関するよくある疑問を紹介します。

Q1. 40代・50代でも若年性MCI・若年性認知症になりますか?

A. 40代・50代でも、MCIや認知症がみられることはあります。

 65歳未満で発症する認知症は、「若年性認知症」と呼ばれ、就労や子育てなどへの影響が大きいため、早期診断と支援が重要です。(参考:若年性認知症ハンドブック)

この年代では、過度なストレスやうつ病、更年期障害などによる集中力低下が、認知症やMCIに似た症状を引き起こす、いわゆる「仮性認知症」である場合もあります。(参考:日本医師会資料)

 症状の原因は多岐にわたるため、自己判断せず、神経内科や精神科などの専門医を受診し、しっかり鑑別してもらうことが重要です。

Q2. MCIと診断されたら、運転免許は返納が必要ですか?

A. MCIと診断されたからといって、直ちに運転免許の取消・返納が必要になるとは限りません。

 ただし、認知機能の低下が運転に影響していると判断される場合には、

  • 主治医から運転中止・慎重な運転を勧められる
  • 免許更新時に臨時適性検査が必要になる

といった対応が取られることがあります。(参考:警察庁・都道府県警による安全運転相談資料)

ご自身の判断が難しい場合は、各都道府県警の安全運転相談窓口(全国共通ダイヤルに相談することができます。

Q3. 厚生労働省が推奨するMCI専用チェックリストはありますか?

A. 現時点で、厚生労働省や学会が一般向けに公表している「MCI専用の単一公式チェックリスト」はありません。

医療現場で標準的に使われているのは、長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)やMMSEなどの専門的な認知機能検査であり、医師など専門職が実施する必要があります。(参考:国立長寿医療研究センター・日本神経学会資料)

一般の方がセルフチェックを行う場合は、お住まいの自治体や公的機関が作成・推奨している「認知症の気づきチェックリスト」などを利用するのが信頼性の高い方法です。

各自治体の公式サイトや地域包括支援センターで入手できます。(参考:自治体の認知症チェックリスト資料)

まとめ|不安を一人で抱え込まず、早めに専門家へ相談を

本記事でご紹介したセルフチェックは、あくまでご自身やご家族の状態を知るための「入り口」です。

  • MCIは、認知症の一歩手前の状態でありながら、健常に戻る可能性もある段階です。(参考:厚生労働省MCIハンドブック)
  • 早期に気づき、運動・食事・社会参加などの予防習慣を取り入れることで、進行を遅らせたり、回復が期待できるとされています。
  • 一方で、生活や安全に支障が出ている場合は、自己判断せず早めに専門医へ相談することが大切です。

不安を一人で抱え込まず、専門の医療機関のほか、お住まいの地域の「地域包括支援センター」「認知症疾患医療センター」では、無料で専門的な相談を受け付けている場合があります。

「今の自分を知ること」は、未来の自分と家族を守るための第一歩です。

 小さな違和感を、「気のせい」で終わらせず、ぜひ一度、専門家に相談してみてください。

臨床研究の実施先をお探しの企業様へ
弊社は医療の未来を支える臨床研究の支援を通じ、社会に貢献することを理念として掲げております。
ご相談いただく研究内容や条件に応じて、柔軟かつ誠実に対応させていただきます。
臨床研究の実施にあたりご支援が必要な場合は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちら

関連記事

参考資料・文献一覧

  1. 厚生労働省. 軽度認知障害(MCI)について・あたまとからだを元気にする MCIハンドブック
  2. 日本神経学会. 認知症疾患診療ガイドライン2010・2017
  3. 厚生労働省. 第6章 認知機能低下予防・支援マニュアル
  4. 政府広報オンライン. 知っておきたい認知症の基本.
  5. 厚生労働省. 認知症のある方への支援.
  6. 国立長寿医療研究センター. 認知症予防運動プログラム「コグニサイズ」関連資料
  7. 厚生労働省. 健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023.
  8. 川崎医科大学附属病院 認知症疾患医療センター. 「最近注目されているマインド食とは?」資料.
  9. 厚生労働省. 食事摂取基準を活用した高齢者のフレイル予防事業・広報資料
  10. 厚生労働省. 認知症施策推進基本計画
  11. 厚生労働省・東京都健康長寿医療センター. 若年性認知症ハンドブック・若年性認知症実態調査結果.
  12. 国立長寿医療研究センター・日本老年医学会. 認知症の臨床評価・認知機能検査(HDS-R・MMSE)関連資料.
  13. 特定非営利活動法人 高齢者安全運転支援研究会・大阪府警ほか. 運転時認知障害早期発見チェックリスト30.
  14. 警察庁・都道府県警・政府広報オンライン. 安全運転相談ダイヤル #8080 に関する資料
  15. 日本医師会ほか. 認知症と加齢による物忘れ・仮性認知症の鑑別に関する資料