治験ジャパンとは
年間1万人を超えるボランティア様に治験モニターへと参加していただいている実績を持つ、会員制の治験情報サイトです。
登録費・年間費は一切不要。
日本全国のどの地域からでも治験モニター情報をお探しいただけます。
治験情報を
簡単に検索可能
年齢、性別、地域など、参加しやすい治験情報をすぐに探すことが可能です。
自分が参加できる
治験だけ確認できる
会員登録して頂いた情報をもとに、参加しやすい治験情報だけを会員様それぞれにご案内しています。
治験の専門スタッフが
個別対応
自社コールセンターに常駐する治験の専門スタッフが、試験内容の説明、来院日程のお知らせなどを細かくサポートしています。
治験とは
新しい薬は皆様のご協力を得られないと誕生できません
現在日本で使われている薬は18,000種類(※)あり厚生労働省の承認を受けて世の中に販売されています。
薬の承認には、有効性と安全性が確認できるデータが必要不可欠です。
そのデータを集める事が「治験」です。
治験では実際に健康な方や患者さんに「薬の候補」を使って、データを集めていきます。 様々な研究によって、病気や症状が改善されるだけではなく、薬は日々使いやすく進化してい ます。
治験に参加いただいたみなさまのおかげで、私たちは当たり前のように安心して薬を使用する 事が出来るのです。
※厚生労働省 使用薬剤の薬価(薬価基準)に収載されている医薬品について(平成26年3月31日まで)
安心かつ信頼できる治験実施機関のみをご紹介
治験と聞くと、「怪しい」などのイメージを持つ方がいらっしゃるかもしれませんが、実際には、法律や規則によって厳格に規定があり、参加者の自由意志を尊重し、決められた条件によって選ばれた医療機関によって、手順に沿った管理下のもとで行われています。
治験ジャパンでは安心かつ信頼できる治験実施機関のみをご紹介しております。
治験に関する規則「GCP」:厚生労働省
治験に参加する方の人権を最優先とし、医薬品の安全性・有効性の科学的根拠に信頼できるデータを収集するため治験を実施する医師や製薬会社には「GCP(Good Clinical Practice)」の遵守が義務付けられています。
治験実施に際して医療機関は、メリットやデメリットなど治験参加希望者が十分理解できるように説明することが求められます。最終的にボランティア自身が理解し、同意の署名を文書で記録して、初めて参加することになります。参加後、参加者の申し出で治験をやめた場合でも今後の診療でなんら不利益になることはありません。
参加者様の声
治験ジャパンからの参加者様にお聞きした感想の一部をご紹介します。
綺麗な病院で行われてて、健診時間以外は基本的に自由に過ごすことができました!こんな簡単でいいの?といい意味でビックリしました(笑)
ワクチン注射の通院タイプに参加しました。1日数時間で終わるし、通院の度に負担軽減費がもらえるので、夜は少し贅沢に家族で外食しちゃいました(笑) 専業主婦でも簡単に参加できるのでまた通院タイプに参加したいです!
疾患型の治験があるのを始めてしりました。まだ世の中に出ていない薬が誰よりも先に試すことができることが非常に嬉しかったです。早く薬になってほしいと思います。
DVDや漫画も見放題だし、音楽を聴いてダラダラしても誰にも注意されないのでゆっくりできました。なにより、Wi-Fi環境が整っているので、パソコンを持ち込んで思う存分ブログの更新したりもできちゃいました。 これなら仕事しながらも参加できちゃうかもしれません(笑)
治験開始から負担軽減費の受取まで
1.募集案件への応募
マイページTOPの参加可能な募集一覧から、ご都合の良い日程の案件をクリックするだけでOK!
2.事前の電話確認
治験の説明、治験のスケジュール、参加条件の確認、簡単な問診を行います。
※電話が繋がらないと治験への参加は出来ません。平日9時~19時にお掛け直し下さい。
3.検診、説明会の参加
いよいよ治験のスタートです。医師や治験コーディネーターから治験の詳しい説明を受けます。事前検診を受け、治験参加の基準を満たしているかどうかを確認します。
4.治験参加
説明に従い、治験薬を使用します。もし参加中に体調がいつもと違うと感じたら、専門のスタッフに相談して、指示を求めてください。
5.治験終了
決められた最後の診察・検査が済んだら治験は終了です。
※最後の診察・検査の結果、観察が必要と判断された場合は、治験を継続することがあります。
6.負担軽減費の支払い
終了時に手渡しもしくは後日に振り込みとなります。
※試験毎に異なります。
治験参加中の過ごし方
期間中は決められたスケジュールに従って過ごしていただくことになります。
お薬の服用・採血・血圧・脈拍測定、他さまざまな検査を行いますが、それ以外の時間は院内で節度を守りながら自由に過ごしていただくことが可能です。
院内には、テレビ・ゲーム・DVD・本(マンガ)などをご用意しています。
Wi-Fi環境も整っているので、持参して頂いたパソコンで作業などを行っていただくことも可能です。
また、食事につきましては、病院で提供されるものを召し上がっていただきます。
なお、共同での生活になりますので、ご配慮いただく場合があります。